
このページでは、過去に作成したスイカに関する記事を、まとめて紹介しています。
スイカに関する、たくさんの情報を知ることができます。
具体的には・・・
- スイカに含まれる栄養や健康効果
- スイカの美容効果とおすすめレシピ
- 甘くないスイカをおいしく食べる方法
- おいしいスイカの見分け方と保存方法
といったように、スイカに関する耳寄り情報満載です。
スイカを買おうと思ったときや、スイカを手に入れたときに、ぜひ参考にしてみてください。
あなたのスイカが、もっと美味しくなること、間違いナシです!
もくじ
スイカに含まれる栄養は?健康にいいの?
スイカといえば、甘くてジューシー、水分たっぷりの果汁ですよね。
実際のところ、スイカの90%以上は、水分で出来ています。
「ほとんどが水分じゃん。栄養なんてあるの?」
と、思われるかもしれません。
ですが、残りの10%に、魅力的な成分が含まれているのです。
たとえば、スイカにはカリウムが多く含まれています。
さらに、βカロテンは、果物のなかでもトップクラスの含有量です。
カリウムは高血圧やむくみの改善に効果的な成分です。
夏は、汗と一緒に放出されやすいので、しっかり補給する必要があります。
また、βカロテンには抗酸化作用があり、老化や生活習慣病の予防に効果的です。
その他、詳しいスイカの栄養や効能については、以下の記事で紹介しています。

あなたの知らない、新たなスイカの魅力に気づくはずです!
スイカに秘められた美容成分とは?おすすめのレシピは?
スイカの9割は水分ですが、残りの1割に、魅力的な成分が含まれています。
・・・ということを、すぐ上のコーナーで紹介しましたね。
スイカに含まれる成分のなかでも、とくに美容によいと言われているのが、シトルリンです。
お肌のターンオーバーを促進させたり、血行を促進させる効果などがあります。
さて、そんな魅力的なシトルリンですが・・・
なんと、スイカの皮に近い部分(白い箇所)に多く含まれているんです。
白皮の部分って、捨てている方が多いと思います。
いざ食べようと思っても、どう食べるのが良いのか、迷うかもしれません。
こちらの記事では、白皮の部分を使ったおすすめレシピや、その他の美容によい成分について紹介しています。

すいかに含まれるリコピンのパワーや、その効果を高めるレシピなども紹介しています。
すいかの美容効果を高めたい方、必見です!
甘くないスイカを、美味しく変身させる方法!
手に入れたスイカを、さっそく切って口に含んでみたら・・・
「あれ、甘くない・・・」
そんな経験、ありませんか?
スイカにも個体差がありますので、甘味が弱いスイカを当ててしまうこともあります。
しかも、スイカは追熟しない果物ですので、期間を置いても、甘くなることはありません。
期待ハズレで、ちょっとガッカリしてしまいますが・・・
落ち込むのはまだ早いです!
アレンジひとつで、甘くないスイカを、美味しく召し上がることができます。
こちらの記事では、甘くないスイカを美味しく変身させるオススメのレシピを紹介しています。

甘くないスイカだからこそ、より美味しく食べられることもあります。
前向きに、ポジティブに考えていきましょう!
美味しいスイカの見分け方は?保存方法は?
甘くないスイカでも、工夫しだいで美味しく食べられることは、すぐ上のトピックで紹介しました。
とはいえ、できるなら、やっぱり甘~いスイカを味わいたいものです。
美味しいスイカを食べるために大切なのは、「甘いスイカを選ぶ」ことです。
スイカによっては、糖度が表示されているものがあるので、それを参考に選ぶことができます。
でも、そのような情報が無い場合は、自分でスイカを選ぶ必要があります。
こちらの記事では、美味しいスイカを見分けるためのポイントを紹介しています。

お店でスイカを買いに行く前に、ぜひ参考にしてみてください。
そして、美味しいスイカを食べるためのもう一つのポイントが、保存方法です。
どんなに良いスイカを手に入れたとしても、正しく保存しないと、鮮度や味が落ちてしまいます。
せっかくのスイカを台無しにしないためにも、きちんと気を配る必要があります。
上で紹介した記事では、スイカの保存方法についても詳しく紹介しています。
丸ごと保存するときや、カットしたものの保存方法など、パターンごとに解説しています。
スイカを、もっと美味しく召し上がるために、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回は、スイカに関する記事をまとめて紹介しました。
これまでご紹介してきたとおり、スイカには、カリウムやβカロテン、シトルリンなど、美容・健康によい成分が含まれています。
水分の多さに注目が集まりがちですが、魅力的な成分も多く含まれています。
また、美味しいスイカを味わうためには、良いスイカを見分けたり、正しく保存することが大切です。
しっかり見極め、管理して、フレッシュなスイカを存分に楽しみましょう。