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このページをご覧のあなたは、おそらく・・・

「食べ物が、汗の臭いや体臭の改善に効果的」

ということを、ご存知なハズです。

 

わたしたちのからだは、毎日の食事によってつくられています。

なので、からだから出る汗や臭いの強さは、食べ物によって変わってきます。

 

ただ、そのことを知っていたとしても・・・

 

  • どんな食べ物が体臭に効くのか
  • どんな食べ物は控えたほうがよいのか
  • 臭いが強いものを食べたときのケア方法

 

といった、具体的なことを知っている方は少ないと思います。

 

そこで今回は、汗の臭い体臭抑える食べ物や、逆に臭いを強くしてしまう食べ物を紹介します。

普段の食事に取り入れやすいように、なるべく身近な食材からピックアップしています。

ぜひ、毎日の食事に取り入れてみて下さい!

 

汗の臭いや体臭を抑える!身近な食べ物

デオドラント剤などで臭いを抑えるのも有効ですが、根本的な解決のためには、食べ物に気を配ることが大切です。

ここでは、汗の臭いや体臭を抑える効果のある食べ物を紹介します。

スーパーやコンビニなどで簡単に手に入るものばかりですので、ぜひ取り入れてみて下さい。

大豆食品

大豆食品は、汗の臭いを抑えるのに効果的です。

そのヒミツは、大豆に含まれるイソフラボンにあります。

イソフラボンは、女性ホルモンと似た分子構造をもつ成分です。

汗の臭いを抑えたり、発汗そのものを抑制するはたらきがあるといわれています。

 

また、大豆に含まれるサポニンという成分には、抗酸化作用があります。

脂肪の酸化を抑え、イヤな臭いが発生するのを防ぎます。

大豆食品のオススメは、以下の食材です。

納豆

納豆には、さまざまな栄養素が含まれており、体臭予防だけでなく、美容・健康にもよい食べ物です。

ただし、食べ過ぎには注意です。

大豆イソフラボンの過剰摂取により、ホルモンバランスが乱れる可能性があります。

1日あたり1~2パック程度なら問題ないので、限度を守りながら食べましょう。

豆腐

豆腐は消化吸収がよく、胃腸にもやさしいです。

低カロリーなので、ダイエット中でもおすすめです。

海藻類

ワカメやコンブなどの海藻類には、食物繊維が多く含まれています。

食物繊維には、腸内環境を整えるはたらきがあり、便通改善にも効果的です。

 

腸内環境が整うことで、腸内のニオイ物質の量が減るため、汗として外に出てしまう量も抑えることができます。

また、便秘が解消されることで、腸内のニオイ物質をきちんと排出することができます。

ワカメ

ワカメには、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。

腸内環境を整えたり、血糖値やコレステロール値の急な上昇を抑えるはたらきがあります。

海藻類の栄養や効能については、以下で詳しく紹介しています。

海藻の栄養と効能

乳酸菌の多い食べ物

腸内環境を整える成分といえば、乳酸菌です。

乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やし、腸内で有害物質ができるのを防ぎます。

また、腸の運動を促進し、お腹の調子を整えるはたらきもあります。

体臭予防だけでなく、美容・健康のためにも、しっかり摂りたい成分です。

オススメは、以下の食べ物です。

ヨーグルト

乳酸菌といえば、ヨーグルトです。

朝食や、食事のデザートなどにオススメです。

果物と一緒に食べることで、抗酸化作用のあるビタミンCも一緒に摂ることができます。

 

なお、市販のヨーグルトには、糖分が多く含まれています。

ダイエット中の場合は、糖分が含まれていないプレーンヨーグルトがオススメです。

味噌

日本の伝統食材、味噌にも、乳酸菌がたくさん含まれています。

朝のお味噌汁は、1日の体臭を抑えるのに効果的です。

野菜たっぷりの味噌スープにするのもオススメです。

抗酸化作用のある食べ物

 

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抗酸化作用とは、活性酸素を取り除き、細胞などの酸化(サビつき)を防ぐはたらきのことです。

活性酸素によって、脂肪酸が酸化すると、臭いが発生します。

抗酸化作用のある食べ物は、臭いの原因となる酸化を抑え、臭いの発生を抑制するはたらきがあります。

 

抗酸化作用のある成分といえば、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどが有名です。

これらを含む食べ物としては、緑黄色野菜や果物などが挙げられます。

具体的には、以下の食べ物たちです。

ビタミンAが多い食べ物

緑黄色野菜や、レバー、魚介類などに多く含まれています。

例えば、にんじん、しそ、ほうれん草、うなぎ、あなご、すじこなどです。

 

以下の記事で、具体的な食材を紹介しています。

こちらも参考にしてみてください。

βカロテンの多い野菜ランキングTOP10

βカロテンの多い野菜ランキングTOP10

ビタミンAの多い魚ランキングTOP10

ビタミンCが多い食べ物

果物や緑黄色野菜に多く含まれています。

例えば、キウイ、いちご、レモン、ピーマン、ブロッコリーなどです。

 

その他の食材については、以下の記事で詳しく紹介しています。

ビタミンCの多い果物ランキング

ビタミンCの多い野菜ランキングTOP10

ビタミンEが多い食べ物

緑黄色野菜や魚介類、植物油、種実類などに多く含まれています。

たとえば、ピーマン、いくら、たらこ、アーモンド、ドレッシングなどです。

以下の記事で、細かく紹介しています。

ビタミンEの多い野菜ランキングTOP10

ビタミンEの多い魚ランキングTOP10

ビタミンEの多い果物ランキングTOP10

クエン酸を含む食べ物

疲れがたまると、わたしたちの体内に乳酸が溜まります。

この乳酸が、アンモニアと結びついて汗として排出されることで、臭いがきつくなります。

そこで活躍するのが、レモンなどに含まれる酸っぱい成分、クエン酸です。

クエン酸には、乳酸の生成を抑えるはたらきがあり、汗と一緒に排出されるアンモニアの量を少なくしてくれます。

このため、汗をかいたときの嫌な臭いも抑制されるんです。

クエン酸を含むオススメの食べ物は以下のとおりです。

梅干し

梅干しには、クエン酸がたっぷり含まれています。

疲労回復効果もあるので、夏バテ予防にもオススメです。

お酢

お酢にも、クエン酸が多く含まれています。

1日あたり、大さじ1杯を目安に摂取するのが効果的です。

汗の臭いや体臭が強くなる食べ物は?臭いを抑えるには?

これまで、臭いを抑える食べ物を紹介してきました。

ここからは、逆に「臭いを強くする」食べ物を紹介します。

いわゆる、要注意リストですね。

臭いを抑えたいときは、これらの食べ物は、控えるのが無難です。

 

・・・とはいうものの・・・

 

どうしても食べなきゃいけないシーンもあるかと思います。

また、これらの食べ物のなかには、栄養満点のものもあります。

健康のためにも、本来なら、しっかりと食べたいものもあります。

 

そこで、各トピックの後半に、臭いを抑えるための方法や工夫についても紹介しています。

臭いの強いものを食べたときは、ぜひ参考にしてみてください。

ニンニクなど、アリシンを含む食材

ニンニクやニラって、ニオイが強いイメージがあると思います。

これは、ニオイ成分のアリシンが原因なんです。

これらの食材を食べると、汗のニオイが強くなってしまいます。

 

なお、スプーン1杯分のニンニクの臭いが消えるのに16時間はかかるといわれています。

翌日に大事な用事を控えている場合は、避けたほうがいいかもしれません。

 

・・・とはいえ・・・

 

アリシンには疲労回復や、生活習慣病予防など、さまざまな健康効果があります。

夏バテ対策にも効果的な成分なので、本来は、積極的に食べたいところなんです。

詳しくは以下の記事で。なんとも悩ましい・・・

ニラの栄養と効能。におい成分アリシンのパワーがすごい!

ニラの記事まとめ。効能など

 

少しでも臭いを抑えたいときは、ポリフェノールを含む食べ物と一緒に食べましょう。

りんごやパセリ、ほうれん草、プルーンなどがおすすめです。

飲み物ですと、緑茶やウーロン茶などが、料理にも合いやすいです。

殺菌・消臭作用のあるカテキンやフラボノイドが、アリシンの臭いを抑えるのに効果的です。

肉類・乳製品

これらの食べ物は脂質が多く、皮脂の分泌を増やしてしまいます。

皮脂が酸化すると、イヤな臭いが発生しやすくなります。

肉類や、チーズ、バターなどの乳製品の食べ過ぎには注意が必要です。

 

・・・とはいえ・・・

 

これらの食べ物は、わたしたちの活動に必要な栄養が豊富に含まれています。

たとえば肉類には、夏バテ予防に必要なたんぱく質ビタミンB1などが多く含まれています。

乳製品は、骨や歯を強くするカルシウムたんぱく質が豊富です。

 

臭いを抑えたいからといって、まったく食べないというのはダメです。

なので、これらの食べ物は、上で紹介した「臭いを抑える食べ物」と一緒に食べるようにしましょう。

 

たとえば、お肉を食べるときは、必ず野菜を付け合わせたり、納豆やお味噌汁と一緒に食べたりなどです。

うまく組み合わせて食べることで、必要な栄養を補給しつつ、汗の臭いも抑えることができます。

アルコール

アルコールを代謝する際に生成されるアセトアルデヒド酢酸などは、臭いが強く、体臭の原因となります。

とくに、日本人の方の場合は、体質的にアセトアルデヒドを分解するのが苦手です。

臭いを抑えたいときは、飲み過ぎに気を付けましょう。

 

・・・とはいえ・・・

 

付き合いなどで、どうしても飲んでしまうこともあります。

そんなときは、水やウーロン茶を多めに飲んで、アルコールの分解を促進させましょう。

りんご緑茶など、ポリフェノールを含んだものを飲食するのも効果的です。

 

そして、飲んだ日の翌朝は、お風呂やシャワーに入るのがおすすめです。

臭いを洗い流せますし、汗をかくことで、イヤな臭いを発散できます。

まとめ

今回は、汗の臭いや体臭を抑える食べ物について紹介しました。

「汗の臭い対策」といえば、消臭スプレーなどのデオドラント剤による対策が一般的かもしれません。

 

たしかに、これらのデオドラント剤は、その場しのぎの対策としては有効です。

ただし、「汗の臭い」そのものを抑えるといった、根本的な解決ができるわけではありません。

 

根本的な解決をするために、カギとなるのが、今回ご紹介した「食べ物」による対策です。

普段の食生活を見直すなど、体の「内側」から臭い対策を進めていきましょう!

 

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