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ビタミンEは、強い抗酸化作用があり、アンチエイジングや生活習慣病予防などの効果が期待できるビタミンです。

また、血行をよくする効果もあり、肩こりや腰痛、冷え性などの改善にも効果的です。

 

ビタミンEは、イクラやタラコなどの魚卵や、アーモンドなどの種実類などに多く含まれています。

もちろん、日々の食卓に並ぶことの多いお魚にも、ビタミンEは含まれています。

 

今回は、ビタミンEを多く含む魚を、ランキング形式でご紹介したいと思います。

日々の献立に少しでも役立てば幸いです。

 

ランキング集計基準について

  • 今回のランキング対象は、「魚類」のみになります。
  • 加工品(干物、佃煮など)や、魚卵(イクラなど)、内臓(肝など)は、除外しています。
  • 記事中の表の数値は、可食部100gあたりのビタミンE含有量(mg)になります。
  • 部位や加工方法が異なる関係で、食品名が複数ある魚については、ビタミンE量が多い食品名のみをランキングの基準値としています。
  • 数値に関しては、以下、文部科学省ホームページの食品標準成分表を参考にしています。
    日本食品標準成分表
  • ビタミンEの含有量については、α-トコフェロールの含有量で算定しました。

 

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10位

10位は、「たいせいようさけ」です。

アトランティックサーモンとも呼ばれています。

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日本では、ノルウェーで養殖されたものが多く輸入されています。

脂がのっていて柔らかく、美味です。

DHA・EPAなどが豊富で、生活習慣病予防に効果的といわれています。

 

たいせいようさけ 養殖 焼き 4.2

 

9位

9位は、「まだい」です。

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縁起物として愛されているタイですが、たんぱく質が豊富で、脂質が少ないのが特徴です。

 

まだい 養殖 皮つき 焼き 4.6

 

8位

8位は、「おおさが」です。メヌケとも呼ばれています。

流通量が少ないうえに美味であることから、高級品として扱われています。

ビタミンE以外ですと、たんぱく質やビタミンB12などが豊富です。

 

おおさが 生 4.9

 

7位

7位は、「ぎんだら」です。

全長が1メートルを越える、大きな魚です。切り身などで販売されます。

「タラ」とついていますが、ギンダラはカサゴ目ギンダラ科に属する魚で、タラとは別の仲間です。

ビタミンE以外ですと、脂質やビタミンAが豊富です。

 

ぎんだら 水煮 5.4
ぎんだら 生 4.6

 

6位

6位は、「ぶり、はまち」です。

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出世魚としても有名ですね。はまちが成長すると、ぶりと呼ばれるようになります。

たんぱく質や鉄分、ビタミンB2、ビタミンDなど、豊富な栄養が含まれています。

ブリの効能と栄養について

 

ぶり はまち 養殖 皮なし 刺身 5.5
ぶり はまち 養殖 皮つき 生 4.6

 

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5位

5位は、「まいわし」です。

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「いわし」といえば、このマイワシをさすことが多いです。食卓に並ぶ機会も多いのではないでしょうか。

カルシウムや鉄分、DHA・EPAなどを豊富に含みます。

じょうぶな骨づくりや貧血予防、生活習慣病予防などに効果的です。

 

まいわし フライ 5.7

 

4位

4位は、「にじます」です。

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淡水魚ですが、海水にも適応でき、しかも病気に強いという、タフな魚です。

このため、早くから養殖がさかんになりました。

養殖もののほうが脂がのっていて美味しいといわれています。

生活習慣病予防に効果的なDHA・EPAも豊富です。

 

にじます 海面養殖 皮つき、焼き 5.9
にじます 海面養殖 皮つき、生 5.5

 

3位

3位は、「めかじき」です。

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カジキ類のなかでは、もっとも流通しています。

たんぱく質やDHA、ビタミンDが豊富で、脂肪は少なめです。

 

めかじき 焼き 6.1
めかじき 生 4.4

 

2位

2位は、「うなぎ」です。

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スタミナフードで有名ですね。土用の丑の日に食べることでも有名です。

ビタミンA、ビタミンB群、コラーゲンなどが豊富で、健康にも、美容にもよい魚です。

 

うなぎ 養殖 生 7.4
うなぎ 白焼き 5.3
うなぎ かば焼 4.9

 

1位

1位は、「あゆ」です。

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一般に流通しているものは、ほとんどが養殖ものです。

ビタミンE以外だと、たんぱく質、カルシウム、ビタミンDなどが豊富です。

養殖ものは、天然ものに比べてビタミンAやDHA・EPAが豊富です。

ただ、味や風味は、天然もののほうがよいと言われています。

 

あゆ 養殖 焼き 8.2
あゆ 養殖 生 5.0

 

参考:すべての魚介類を含めたTOP10

今まで、魚類などに絞ったランキングをご紹介してきましたが、

ご参考までに、すべての魚介類を含めたTOP10を

これよりご紹介していきます。

 

可食部100gあたりのビタミンE含有量(mg)

あゆ 養殖 内臓 焼き    23.5
あんこう きも 生  13.8
しろさけ すじこ 10.6
ぼら からすみ 9.7
かき くん製油漬缶詰 9.5
キャビア 塩蔵品 9.3
しろさけ イクラ 9.1
(まぐろ類) 缶詰 油漬 フレーク ホワイト 8.3
あゆ 養殖 焼き  8.2
(いわし類) 缶詰 油漬 8.2

 

すじこやイクラなどといった魚卵や、肝などが

上位にランクインしていますね。

 

ビタミンEって?

そもそもビタミンEって何?という方も多いと思いますので、ここではビタミンEのおもな効能について、簡単にご紹介していきます。

強い抗酸化作用

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去してくれます。

活性酸素は、本来は細菌などから体を守る役割を担っています。

ところが、体内で増えすぎてしまうと、細胞を酸化させてしまい、老化や、動脈硬化などの生活習慣病の原因となってしまいます。

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ビタミンEには、活性酸素を除去するはたらきがあり、細胞の酸化を防ぐ効果が期待できます。

このため、アンチエイジング効果や、生活習慣病予防などといった効果が期待できます。

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血行をよくする

ビタミンEには、毛細血管をひろげて血流をよくする効果があります。

血行がよくなることで、肩こりや腰痛、冷え性などの改善が期待できます。

冷え性改善にはビタミンEを含む食べ物を!

まとめ

以上、ビタミンEの多い魚ランキングTOP10でした。

あゆ、うなぎ、ぶり、いわしなどは、今回もランクインしています。栄養豊富ですね。

 

ビタミンEは、老化や生活習慣病の予防、血行促進などに効果的な成分です。

健康・美容によいビタミンEを含む魚を食べて、元気に毎日を過ごしていきましょう!

 


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