きのこの栄養と効能 記事まとめ

ofuro-do_food-0026-1

 

スポンサーリンク

 

こちらは、さまざまな食用きのこについてのまとめ記事です。

スーパーなどでよく見る食用きのこ8種類について、栄養と効能をまとめた記事を紹介しています。

[char no=”2″ char=”kuma”]すぐ下の「もくじ」に記載されているきのこ名をクリックすると、記載箇所にジャンプできるので便利だよ![/char]

 

しいたけ

157295

 

日本でもっともメジャーなきのこの一つであり、古くから食用として用いられてきたのが、しいたけです。

きのこ類のなかでも、ビタミンB群、ビタミンD、食物繊維などがまんべんなく含有されており、栄養価の高いきのこといえます。

また、しいたけに含まれるβグルカンから抽出されれるレンチナンという成分は、抗がん剤にも使用されています。

 

詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

しいたけの栄養と効能、料理のコツについて

しめじ

2479280

 

「香りまつたけ味しめじ」という言葉があるくらい、しめじは美味なきのことして有名です。

きのこ類のなかでも、美容効果の高いビタミンB2の含有量が多く、低カロリーでダイエットにも適しています。

 

一般的に流通しているしめじは2種類あります。

スーパーなどで安価で購入できる「ぶなしめじ」と、ちょっと高価な「本しめじ」です。

かつては、ぶなしめじを「しめじ」の名称で、区別なく販売していましたが、最近では、正式名称の「ぶなしめじ」で販売されています。

 

その他にも、さまざまな効能があります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

しめじの栄養と効能を7つ紹介

えのき

31757

 

えのきは、きのこ類のなかでも、疲労回復を助けるビタミンB1や、腸の健康を保つのに欠かせない食物繊維を多く含んでいます。

また、えのき特有の成分であるエノキタケリノール酸は脂肪を減らす効果があり、ダイエットにも有効です。

 

ほかにも、がん予防に効果があることが研究で明らかになったりなど、効能あふれるきのこです。

こちらの記事では、さらに詳しい効能などをまとめています。

えのきの栄養と効能

まいたけ

f60m_3351

 

まいたけはビタミンB1、B2含有量がきのこ類トップクラスです。

疲労回復やアンチエイジング効果の高いきのこといえます。

ほかにも、まいたけのβグルカンから抽出した成分のMD-フラクションには、がん予防効果があり、X-フラクションには糖尿病予防効果があります。

 

「まいたけ」という名称は、「見つけた人が喜びのあまり踊り出すから」という理由で付けられたという説があります。

これだけの効能があれば、喜ばれるのも当然かもしれませんね。

 

こちらの記事では、さらに詳しい効能と、まいたけにまつわる小話などを紹介しています。

まいたけの栄養と効能

 

スポンサーリンク

 

なめこ

19579

 

なめこの特徴は、なんといってもあのヌメヌメです。

このヌメヌメはムチンと呼ばれる成分で、消化器、呼吸器などの粘膜保護や、肝機能・腎機能の正常化、たんぱく質の分解・吸収促進など、さまざまなはたらきをしてくれる成分です。

 

ほかにも、美容や関節痛に効くコンドロイチンが含まれていたり、きのこ類のなかでも低カロリーだったりといった特徴があります。

調理するときは、加熱し過ぎないように注意しましょう。

 

こちらの記事では、ヌメヌメ成分のヒミツや、その他の魅力的な効能についても紹介しています。

なめこの栄養と効能を6つ紹介

エリンギ

72881

 

エリンギはきのこ類のなかでも、疲労回復に効果のあるビタミンB1や、ナトリウムの排出を促し、高血圧予防に効果のあるカリウム、ダイエットの味方、食物繊維が豊富です。

 

じつは日本には自生していないきのこです。日本で普及し始めたのは平成に入ってからで、すべて人工栽培ものなのです。

歴史は浅いですが、豊富な栄養素と、食べごたえのある食感で、あっという間に人気になりました。

 

エリンギについての詳しい栄養と効能は、こちらの記事でまとめています。

エリンギの栄養と効能。食物繊維とカリウムがたっぷり!

マッシュルーム

2512925

 

世界でもっとも生産されているのが、マッシュルームです。

日本では、しいたけやしめじなどと比べると印象が薄いですが、最近はスーパーなどでも流通するようになり、よく見かけるようになりました。

きのこ類のなかでは、ビタミンB2やカリウムの含有量が多く、かつカロリーが低いのが特徴です。美容・ダイエットに効果のあるきのこといえます。

 

マッシュルームの詳しい栄養と効能については、以下の記事をご参照ください。

マッシュルームの栄養と効能。低カロリーで美容にもいい!

きくらげ

shoyama20140503

 

日本では、クラゲの食感に似ていることから「きくらげ」と名付けられましたが、欧米や中国などでは、きくらげの形が人間の「耳」に似ていることから、それにちなんだ名称が付けられています。

きくらげは、きのこ類のなかでも鉄分、カルシウムといったミネラル類や、食物繊維を多く含みます。貧血予防や、丈夫な骨作りにはもってこいのきのこです。

きくらげについて、もっと知りたい方はこちらの記事をどうぞ!

きくらげの栄養と効能。鉄分とカルシウムがいっぱい!

まとめ

[char no=”1″ char=”usa”]きのこ類は、他の食品と比べると、低カロリーで、ビタミンB、ビタミンD(エルゴステロール)、食物繊維が豊富なのが特徴です[/char] [char no=”2″ char=”kuma”]ダイエットに最適だね。[/char] [char no=”1″ char=”usa”]あと、きのこ類は昔から食用として利用されてきましたが、ひろく流通したのは戦後以降で、ごく最近のことなんです。[/char] [char no=”2″ char=”kuma”]人工栽培技術が発達するまで、時間がかかったんだっけ?苦労したんだろうなぁ・・・技術者に感謝だよ。[/char] [char no=”1″ char=”usa”]最近では、きのこの成分を抽出した薬やサプリメントが作られるなど、注目を集めています。[/char] [char no=”2″ char=”kuma”]ますます目が離せないな。[/char]

 

今回ご紹介したきのこにはない、「消化吸収できるβ‐グルカン」が摂取できる姫マツタケのサプリもあります。

お求めやすいトライアル版もありますので、ぜひお試し下さい♪

 

【姫マツタケ エキス顆粒 待望の10日間トライアル発売開始】