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暑い日が続きます。気をつけなければならないのが、熱中症です。

熱中症は、暑さによって体温調節機能が乱れたり、汗による放出で水分・塩分が不足することで起きます。

逆にいうと、原因はわかっていますので、しっかりと対策さえすれば、発症を抑えることは可能です。

今回は、熱中症対策になる食べ物をご紹介します。しっかり食べて、熱中症に負けない体をつくりましょう!

なお、すぐ下の「もくじ」から、お好きな食べ物の記載箇所にジャンプできますので、よろしければご利用ください。

 

熱中症対策に必要なのは?

熱中症がおこる主な原因は、以下のとおりです。これらの要素が不幸にも組み合わさった時に、熱中症となってしまいます。

 

  1. 高温多湿な環境下に置かれる
  2. 夏バテや脱水状態といった、体調不良
  3. 野外での活動や、激しいスポーツ

 

このうち、食べ物による対策が有効なのは、2番目の「夏バテ・脱水症状」に関してです。

暑い日が続く夏場は、気力・体力が減退気味になってしまいます。

また、汗をかくことが多いので、水分やミネラル分が不足しがちになります。

こういった状態を予防・改善するのに効果的な食べ物を、これから紹介していきます!

梅干し

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酸っぱい梅干しは、暑い夏を乗り切るキーアイテムです。

梅干しには、塩分ミネラルが含まれており、熱中症対策にうってつけの食べ物といえます。

また、疲労回復に効果のあるクエン酸を豊富に含んでおりますので、夏バテ対策にも有効です。

外出する前や運動する前に、ひとくちつまんでおくと、よい熱中症予防になります。

味噌汁

 

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和食の定番、味噌汁には、熱中症を防ぐ成分がたっぷり含まれています。

水分はもとより、汗で失われがちな塩分ミネラルが、ちょうど良く含まれています。

 

さらに、味噌汁の具を工夫することで、さらなる熱中症予防フードになります。

たとえば、ワカメなどの海藻類を入れると、ミネラルをさらに補給できます。

また、シジミを入れると、肝機能改善や夏バテ対策に効果的です。

暑い夏だからこそ、温かい味噌汁を食事のパートナーにしましょう!

豚肉

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豚肉には、体内の糖質を活動エネルギーに変えるサポートをするビタミンB1が豊富に含まれています。

エネルギーを効率よく生み出せるようになりますので、熱中症・夏バテ対策に効果的です。

 

その他にも、カリウムやリンなどといった、夏バテ対策に有効な成分も多く含まれています。

まさに、夏に食べたい食材の代表格といえるでしょう。

 

後述する「ニンニク」や「ニラ」などと組み合わせて食べると、ビタミンB1の吸収率がアップします。

豚肉のニラ炒めなどは、熱中症や夏バテ対策に効果的な組み合わせですので、ぜひお試しください。

じゃがいも

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じゃがいもには、カリウムが豊富に含まれています。

カリウムは、熱中症の対策をするうえで、とても大切な成分です。

カリウムは、体内で細胞内外の水分量を調節したり、筋肉の収縮を調節したりしています。

このため、不足すると、脱水症状となったり、筋力が低下して、脱力感や足のしびれを感じるようになります。

 

汗をかくと、水分と一緒に、カリウムも体外へ流出してしまいます。

このため、夏場は、水分と合わせて、カリウムもしっかりと摂る必要があります。

 

その点、じゃがいもは、カリウム、免疫力を高めるビタミンCなどを多く含んでいます。

さらに、じゃがいものビタミンCは熱に強く、効率的にビタミンCを摂取することができます。

手に入りやすい食材ということもあり、熱中症対策としてはうってつけの食べ物です。

トマト

 

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夏の野菜といえば、真っ赤なトマトです!熱中症対策にも効果的です。

鮮やかな赤色は、色素成分のリコピンに由来しています。

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このリコピン、とても強い抗酸化作用を持っています。

細胞にダメージを与える活性酸素を、取り除いてくれるのです。

このため、免疫力の向上や、疲労回復に効果的です。

また、水分やカリウムも多く、夏に失われがちな成分をまとめて補給することもできます。

 

トマトのパワーに関しては、こちらの記事でも紹介しています。

関連記事①:ミニトマトの栄養と効果。実はトマトより豊富です!

関連記事②:トマトのアンチエイジング効果のヒミツ&おすすめ簡単レシピ

にんにく

スタミナ満点の食材といえば、ニンニクです。

ニンニクに含まれるアリシンという成分は、ビタミンB1の吸収率を高めたり、余分なビタミンを貯蔵したりといったはたらきをします。

このため、エネルギー代謝の効率がよくなり、疲労回復が早まります。

上でも紹介したとおり、豚肉など、ビタミンB1を多く含む食べ物との相性が良いです。

疲労が溜まりがちな夏場にオススメの組み合わせです。

 

にんにくのパワーや効果に関しては、こちらでも詳しく説明しています。

関連記事:にんにくの栄養と効能について

スイカ

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夏を感じる食べ物といえば、スイカです!

みずみずしく、爽やかな甘みは、まさに夏を代表する味覚です。

スイカには、水分カリウムマグネシウムといった、汗で失われがちな成分が多く含まれています。

まさに、夏のために存在するかのような食べ物です。

 

スイカについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

スイカ記事まとめ。栄養や美容効果、見分け方や保存方法など

栄養や、保存方法、美味しい召し上がり方など、気になるスイカ情報を知ることができます。

オクラ

オクラも、夏野菜の代表格ですね。

独特のネバネバ成分の「ムチン」には、粘膜の機能を守ったり、肝機能・腎機能を正常にしたりといった効果があります。

また、タンパク質の分解を助けるはたらきもあり、エネルギー代謝の効率をアップさせてくれます。

熱中症や、疲労回復・夏バテに効果抜群です。

 

オクラに関しては、こちらの記事が詳しいです。

オクラの記事まとめ。栄養や効能、食べ合わせや保存方法など、オクラ情報盛りだくさんです。

まとめ

今回は、熱中症対策になる食べ物をご紹介しました。

汗で失われがちな水分・ミネラルを効率よく補給できる食べ物が中心となっています。

疲労回復や免疫力を高める食べ物も、熱中症対策には効果的です。

 

とくに、旬の夏野菜には、夏に必要なカリウムなどが多く含まれています。

バランス良く食べて、暑さに負けない体づくりをしましょう。

 

熱中症を防ぐためには、食べ物での対策に加えて、

「高温多湿な環境はなるべく避ける」

「水分補給を欠かさない」

といった対策も重要です。

 

夏は楽しいイベントが目白押しの季節です。体調に気をつけて、存分に夏を楽しみましょう!

 


熱中症対策には、こちらの記事もおすすめです。

熱中症対策になる飲み物まとめ

スタミナ野菜10選!疲労やストレスをヘルシーに乗り切ろう


 

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