
夏の暑さを乗り切るためには、毎日の食事が大切です!
旬の食べ物で、夏バテを吹き飛ばしちゃいましょう。
この記事では、夏が旬の食材をピックアップしています。
すぐ下にある「もくじ」から、好きな食べ物にジャンプできます。
ぜひ活用してみてください。
それでは、夏の食材をめぐる旅のスタートです!
枝豆
おつまみの定番!
いちど食べ始めたら、止まらなくなります 笑
実は、お酒との相性も抜群です。
枝豆に含まれるメチオニンというアミノ酸は、アルコールの分解を助けてくれます。
詳しくは、こちらの記事でまとめています!
オクラ
夏野菜の定番!
独特のネバネバには、タンパク質の分解を助けたり、粘膜を保護するはたらきがあります。
夏バテ気味の胃腸を回復させるのに、もってこいの野菜です。
詳しくは、こちらの記事でまとめています。
ゴーヤ
「良薬口に苦し」
それを体現しているのが、沖縄のソウルフード、ゴーヤです。
「にがうり」とも言います。和名は「ツルレイシ」です。
苦味成分のモモルデシンには、整腸作用や肝機能強化など、さまざまな効果が期待できます。
夏を乗り切るヒントが、ゴーヤには詰まっていそうです。
詳しくは、こちらの記事でまとめています。
とうもろこし
屋台の焼きとうもろこしの甘い香り・・・
あれは・・・反則です! 笑
疲労回復に効果的なビタミンB群や、食物繊維が含まれています。
詳しくは、こちらの記事でまとめています。
ナス
こちらも夏野菜の代表格!
紫色の色素「ナスニン」は、抗酸化作用や、血液サラサラ効果が期待できます。
「一富士二鷹三茄子」という言葉があります。
ちょっとした縁起物という側面も。
詳しくはコチラ
にんにく
強いニオイはパワーの証!
スタミナフードの代表格といえば、にんにくです。
疲労回復や、生活習慣病予防など、さまざまな効果が期待できます。
夏バテ対策に、ぜひ食べたい!
詳しくはコチラの記事でまとめています。
ピーマン
「良薬口に苦し」その2!
独特の苦味のせいで、嫌われがちですが・・・
ビタミンCやβカロテンを多く含む、栄養満点野菜です。
しんどい夏にこそ、ぜひ食べたい野菜です。
詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
ミニトマト
あえての「ミニ」です。
小さいからと侮るなかれ。
リコピンやビタミンCなど、美容・健康によい成分が多く含まれます。
ひとくちサイズで、お弁当にも入れやすくて便利。
詳しくは、こちらの記事でまとめています。
ズッキーニ
でっかいキュウリ!
そんな見た目ですが、じつはカボチャの仲間です。
カリウムと水分を多く含む野菜です。
夏は、汗と一緒にカリウムが失われやすい季節。
ズッキーニは、失われたカリウムを補給し、夏バテ予防に一役買ってくれます。
詳しくは、こちらの記事でまとめています。
パイナップル
南国フルーツの定番!
トロピカルな気分にさせてくれます。
βカロテンやビタミンCなど、お肌によい成分たっぷり。
疲労回復に効果的なクエン酸も含まれています。
詳しくは、こちらの記事でまとめています。
すいか
夏の象徴!
すいかはハズせません。
赤い果肉には、βカロテンがたっぷり。
カリウムも豊富なので、夏バテ対策にも。
皮の近くの白い部分には、血行促進効果のあるシトリンが含まれます。
白皮は、捨てずに漬物などにするのがオススメです。
詳しくは、こちらの記事でまとめています。
メロン
甘~い香りと味は、多くの人を魅了します。
カリウムが多く、夏バテ対策に効果的です。
また、赤肉メロンの場合は、βカロテンをたっぷり含みます。
詳しくは、こちらの記事でまとめています。
あんず
ドライフルーツの定番!
加工品のイメージが強いですが、旬は夏です。
βカロテンと鉄分を多く含む果物です。
貧血予防などにオススメです。
詳しくは、こちらの記事でまとめています。