「休憩時に、ココアでほっと一息」

これが、私のリラックスタイムです。ほんとうに癒やされます。実はこの記事もココアを飲みながら書いています。

ところで、ココアが花粉症に効くってご存知ですか?ココアに含まれるポリフェノールなどの成分は、わたしたちのからだを健康に保ってくれているんです。

今回は、ココアが花粉症に効く理由や、ココアの栄養・効能についてご紹介します!

 

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花粉症の原因は?

ココアの良さを紹介する前に、そもそもなぜ花粉症が起こるのか、その主な原因について簡単に触れていきます。

こちら↓の記事でも説明していますが、免疫バランスの乱れが、おもな花粉症の原因です。

花粉症に効く食べ物と栄養成分

わたしたちのからだは、免疫細胞などが有害な細菌やウイルスを退治してくれることで、健康を保っています。

ところが、免疫力の低下等で免疫バランスが乱れると、本来は無害な花粉などといった物質を「異物」と認識してしまい、必要以上に防衛しようとします。

その際、抗体と呼ばれる物質が大量に産生されるのですが、この抗体が一定量を超えると、ヒスタミンなどといったアレルギーを引き起こす物質が放出され、花粉症の症状が出てしまうのです。

ココアが花粉症に効く理由

花粉症の原因については、なんとなく理解いただけたかと思います。

では、なぜココアが花粉症に効くのでしょうか?

ここでは、おもな理由について、ご紹介していきます。

カカオポリフェノールが活性酸素を除去

ココアに含まれるカカオポリフェノールには、強い抗酸化作用があります。

体内で増えすぎた活性酸素を取り除くことで、花粉症などのアレルギー症状や、生活習慣病予防に効果を発揮します。

usa

増えすぎた活性酸素は、細胞をサビさせてしまいます。サビた細胞は本来のはたらきができないため、免疫力が下がってしまいます。

kuma

免疫機能のバランスの乱れが、花粉症の原因のひとつなんだっけ?

usa

その通りです。免疫力を上げて、免疫バランスを正常化することで、花粉症などの改善が期待できるようになります。

食物繊維が腸内環境を整える

カカオに含まれる食物繊維のリグニンには、便通を改善し、腸内環境を整えるはたらきがあります。

わたしたちの体内に存在する免疫細胞の半分以上は、腸内で活動しています。

腸内環境が整うことで、免疫細胞が活動しやすくなり、免疫機能の改善につながっていきます。

テオブロミンがヒスタミンを抑制

ココアって、ちょっと苦味がありますよね。この苦味成分が、テオブロミンです。

デオブロミンには、花粉症を引き起こす成分「ヒスタミン」を抑制する効果があるといわれています。

ヒスタミンの量が減ることで、花粉症などといったアレルギー症状の改善が期待できるようになります。

 

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デオブロミンが自律神経のバランスを整える

また、テオブロミンには、自律神経のバランスを整えるはたらきがあるといわれています。

自律神経は免疫機能と深く関わっており、自律神経のバランスが整うことで、免疫力も高まります。

usa

自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つのことをいいます。

kuma

緊張・興奮時は交感神経が優位になって、リラックス時は副交感神経が優位になるんだっけ?

usa

そうです。じつは、緊張状態が続き、交感神経が優位の状態が続くと、白血球のうちの顆粒球と呼ばれる免疫細胞が増えすぎてしまいます。すると、活性酸素が発生してしまい、正常な細胞までも破壊してしまうんです。

kuma

なるほど、細胞が破壊され、免疫力が低下してしまうんだね。じゃあ、副交感神経を優位なままにしておくのがいいの?

usa

ところが、それもまずいんです。副交感神経が優位になりすぎると、白血球中のリンパ球が増えて免疫力が過剰になってしまい、対応する必要のない物質にまで反応するようになります。その結果、花粉症などのアレルギー症状を引き起こすおそれがあるんです。

kuma

へぇ~なるほど。だから自律神経のバランスを整えるのが重要なんだね。

その他のココアの栄養と効能

花粉症やアレルギーの改善効果だけでなく、ココアにはさまざまな効能があります。

ここでは、代表的なココアの栄養と効能について、簡単にご紹介していきます。

生活習慣病予防

先程も触れたとおり、カカオポリフェノールには強い抗酸化作用があります。

活性酸素を取り除き、細胞の酸化を防ぐことで、動脈硬化や糖尿病などを予防する効果が期待できます。

貧血予防

ココアには、ミネラルが豊富に含まれています。特に多いのが鉄分です。

鉄分は赤血球のヘモグロビンをつくる成分で、貧血予防に効果的です。

気持ちが落ち着く

ココアを飲むと、なんだかほっとしますよね。じつは、ちゃんとした理由があるんです。

ココアに含まれるカカオポリフェノールには、ストレスをやわらげ、気持ちを落ち着かせる効果があります。

また、ココアの苦味成分テオブロミンにも、自律神経を整えることで、気持ちをリラックスさせる効果があります。

休憩時や就寝前など、リラックスしたいときには、ココアがおすすめです。

まとめ

今回は、ココアが花粉症に効く理由を中心にご紹介しました。

強い抗酸化作用をもつカカオポリフェノールや、苦味成分のテオブロミン、そして豊富な食物繊維が、花粉症などの症状改善に効果的です。

ココアを飲んで、しっかりと花粉症・アレルギー対策をしていきましょう。リラックスもできます!

 

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